作成した公正証書の行方は?

作成した公正証書の行方は?

当たり前のことだが、作成した公正証書は自分で保管しなければいけないと思っていた。
ふと、盗まれたり、火事に遭い焼けてしまった場合などはどうなってしまうのだろうか、と考えてしまった。
しかし、いろいろ調べていくうちに原本は自分で管理しないということがわかった。
どうやら原本は国の機関で作成され、公証役場で数十年間保管することが決まっているらしい。
では、自分の手元には何を残すのだろうか?どうやら正本といって、原本と同じ効力を持つものを保管するようである。
そして、相手側には謄本、つまり写しが渡されることになる。
万が一、紛失しても再交付もできるということがわかった。
それを知り、ちょっと安心した。
公正証書は、公証役場できちんと保管されているので、盗まれたり、偽造されたりする心配はないわけである。
公正証書は、証拠になったり、執行力もある大切なものなので、そういうことも念頭に入れながら、作成、保管しなければいけないと感じた。